先日テレビの音楽番組を見ていると、ドラマーで俳優のシシド・カフカさんが
「ハンドサイン」という腕や指を使った合図で、パーカッション楽団の指揮をしていました。
楽譜は全くなく、ハンドサインを使った合図のみで演者が即興演奏し、ソロがあったり、全員で演奏したり、
止まったりと、思わず「すごいー」と思いました。
聞けば100種類以上の合図があるそうで、覚えるだけで大変そうですが、指揮はかっこよく、演奏もすばらしかったです。
リトミックにもハンドサインというのがあって、ドレミファソラシドをからだのポーズで表現します。
先生もかっこよく、生徒も楽しめる指導法を新たに考えたいと思いました。
by F.K
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