まず初めに今日は、江戸時代の川柳の中から、今に残る名句を御紹介致しますね。
「これ小判たった一晩居てくれろ」
お金は、すぐに私のもとから旅立ってしまう・・・。そんな切ないような、口惜しい気持ちを江戸時代の人と共有できる一句です。
私は、ふと思ったのですが習い事においては、江戸時代と令和では共有できるものがあったのでしょうかね?
琴や踊りなどはあったと思いますが、それこそあまり今と違いはないのかなと思います。
音楽えいえば尺八や三味線など習っている方は多かったでしょうね。
考え方などは昔の方が厳しかったのかな?
川柳でみるようにあまり考え方に違いはないとなれば、習い方の種類の多さに現代人は浅く習って
深くじっくり習わないのかな?
現代人の皆さん、春から音楽で楽しみませんか?
by はっぴ~ば~ば